中学3年から不登校になってしまい出席日数も足りなくなってしまいました。
高校でも毎日登校する事は難しいと考え、通信制高校に通わせることにしたのですが。

通信制高校なんて卒業してもイイ将来は描けないかも、
と思っていましたがココしか選択肢が無かった
とも言えます。

それでも前向きに捉えて人生を良くしていく事を考えたほうがいいです。

通信制高校を卒業した後の進路は何があるのか、将来はどうなってしまうのか私なりに考えを書いていきたいと思います。

通信制高校からの進路

今まで色んな通信制高校を調べてきました。その中で進路として3つのパターンを挙げておきます。

①大学・短大進学
②専門学校
③正社員として就職

この3つです。勿論アルバイトやフリーターや無職になる生徒も居ますが。そのような生徒は全体の20%前後になります。

大学・短大へ進学する生徒は25%、専門学校は30%、就職は20%といった分布になります。高校によって割合は若干差異がありますが、概ねこのような割合になっていました。

通信制高校からの将来とは

通信制高校を卒業すると「高卒」の資格が得られるわけですが、一般的には「通信制高校を卒業した人は何かしらマイナス要因を持っている」と思われます。

・普通高校を逃げた
・集団行動ができない
・体調面の不安
・精神的な弱さ

進路として就職は難しいのではないか

このような部分が垣間見えます。したがって「就職」の将来は最も難しいのではないかと思います。

企業がそのような人材を採りたいと思わないのです。

就職する生徒は20%ぐらい居ますが、彼らは高校からの推薦で就職していく確率が高いです。もし高卒から就職を狙うのなら、就職率が高い通信制高校に入学したほうが良いでしょう。(推薦枠ねらい。)

大学や専門に進学しよう

将来、就職をより優位にするためには「専門学校」か「大学・短大」に入る方がよいと思います。

学歴ロンダリングじゃありませんが、通信制高校を卒業した事実が注目されにくくなるし、この子は通信から頑張って進学したんだな、と見られます。

専門学校を出れば、専門の技能を習得してるはずですし、資格や国家資格を取得してる人もいるでしょうから、通信制高校からの将来として就職が有利になります。

大学を卒業した人はさらに専攻した学課の知識を得ているはずで、それは就職に有利になります。

とにかく学力をつけよう!

ただ、不登校が続いて通信制高校に通った場合は大学入試に合格する学力を付けるのが難しいですね。

普通に通信制高校でまわりと馴れ合いながら勉強していては大学には入れないでしょう。

進学コースを追加したり、通塾するなどして今までの遅れを取り戻し、大学に入るんだという強い意欲が無いと難しいと思います。

どんなに学力がなくても偏差値の低い私立大学になら入れるでしょうけど、それは逆に就職を難しくする可能性もあります。ゴミみたいな大学なら入らない方が良いかもしれません。

将来を見据えた通信制高校生活にして欲しい

高校生活はきっと楽しいはずです。中学のように部活が無い分、友達も出来て趣味の時間も増えます。

そんな高校生活を安穏と過ごしていてはあっという間に3年生になってしまい、次の進路どうすんの?となります。

高校でやりたい事や夢を見つけ、進路を模索していく作業が必要になります。また進路指導が充実した高校の方が子供も様々な気づきがあって社会に出る準備も出来ていくでしょう。

進学することは将来の決定を先延ばしに出来る

専門学校や大学へ行くことはプラス3年または4年間社会に出るのを先延ばしに出来ると考える事もできます。

専門学校に入学することはそう難しいとは思いません。入試はあるんでしょうけど、生徒を集めるのが仕事なので。

それに通信制高校と提携している専門学校は多いので、そのままエスカレーター式に興味がある分野へ進んでもよいのです。

大事なことは意欲をもって取り組めること

さて、今日は就職、専門、大学の話をしましたがそんなことはどうでも良いと思っています。

目先の進学の話じゃなくて、この先の人生のプランのほうが重要です。

高校の3年間で将来何をやりたいか、何になりたいかを突き詰めた方が人生が豊かになります。

熱意と意欲を持って取り組めることを見つけたら、これからの時間の使い方が価値のある使い方ができるでしょう。

寄り道せず、夢を実現する道へ進むことができます。

通信制高校を卒業した後の進路と将来、それは高校に入学してからどんな時間を過ごしたかです。どれだけ自分の価値観や性格を見つめ直し目標を作れたか。

本心でこうありたいという人生計画が作れたら、将来は明るいはずです。