今日は期末テストの2日目です。

朝8時に起きてきて甘えてました。朝ごはんを食べました。
体調は昨日より随分良さそうという事で、今日こそは中学校に行くと言っています。

無理しないでいってらっしゃいと言い11時頃家を出ていき2時頃帰宅しました。

期末テストは2教科だけ受けてきたようです。不登校になってから初めて定期テストを受ける事ができました。もちろんクラスで皆と一緒に受けたわけじゃなくて不登校の子などが受ける別教室で受けました。

ここ2週間自習をしていた成果が出たのか、前のように30点未満という事はないだろうと自信たっぷり。

自信を持つのはいいことです。自分の努力が実ることをもっと体感して欲しい。成功体験が増えることが自信に繋がっていくからです。

また、周りからの扱いが本人を成長させ、「その気」にさせます。

「あなたは駄目な子だ」「おまえには無理」「むずかしい」と育てられた子よりも、

「あなたは出来る」「絶対大丈夫」「ほらできた」「あなたは●●が得意」「あなたが今出来ないのは環境が悪い」と育てられた子のほうが伸びる。その気になるから。「自分は出来るはず」と思えば脳が働き出す。

だから周りの人はもっと我が子にプラスの発言をしてあげてください。

今日は特に記述する事はありませんね。

昨日の話の続きで単位制高校の話を少ししたぐらいでしょうか。「午前中から通うのは難しいかなぁ」と言ったので「いまや身体を休める事に専念して」「良くなったら考えよう」と言いました。

せめて毎朝7時に起きれるようにならないと8時半に登校できないし。。

意識は学校に行きたくても、極度のストレスは身体の症状として現れてしまいます。この症状は簡単には治りません。もしかすると一生付き合っていかないといけない症状です。

身体を休めて良さそうになっても、ストレスの場面(テスト、面接、朝早起き、学校行事、体育など)に遭遇したら体調が悪くなる可能性が高いです。

来春、公立高校に午前中から通うのはそう簡単ではないと思います。