今日は音楽の専門学校の相談でした。
今中3だから3年後の高校3年のときの進路について今から調べてるようで。
音楽の専門学校で楽器のリペアマンとか、楽器ビジネス科というのがあるそうです。
中部音楽専門学校とか、ヤマハとかの専門学校が有名。
まぁ私は全く音楽に興味が無いし知り合いも居ないので何も答えを導く事はできません。好きなことを仕事にするのは良いことだと言い続けているから、3年後にそれをやりたいなら専門学校に進学すればいいと言っています。
今日は言う事を言わないとと思って、昨日の日記に書いたような事を言いました。
最近「疲れた」といってゴロゴロしすぎじゃないかと。
疲れた禁止も前から言ってるのに。
「言っちゃだめなの?」
とか反論する始末。
言わないほうが人生にとって良い事だとアドバイスなのだと伝えているが、それを理解するまで精神的に大人になっていないし経験も無いから無理なのだろう。
この先の将来で自分で「気づく」しかない。
社会に出て初めて自分の口癖が人を遠ざけている事に気づき、
言わなくなった途端に人生が開け、人脈が増え、運がよくなり、楽になっていくのだから。
子供に理解させるのは子供目線じゃないと難しいね。友達や先輩からのアドバイスだと素直に聞けるのに親しい仲だとアドバイスが聞けなくなるものなので。
「疲れた」「体力ない」にたいしてどう思っているのか聞いてみた。
というのも体力をつけたいといいつつ日がなゴロゴロしているので。外歩くとかランニングするとかしないとじゃないの?と。
本人的には学習支援室に通いだして今までより歩く距離が増えたから体力がついてくるはずと言っているが、何せ中学では週3回(2回?)の体育の授業があるのに行ってないわけで。
来週から学習支援学校の体育には出るという事なのでとりあえず様子見。
半年後も疲れたとか体力が無いとか言ってたら駄目だよ。と言った。一生それを言い続けて生きていくのかと。
口癖になると身体の癖になる。疲れていれば何もしなくていいから楽だという思考になる。
その分こっちにのしかかってくるから。周りを不幸にする悪い口癖なんだ。
友達が出来たとしても「あのこはいつも疲れた、ダルいばかり言うから誘うの辞めよう」ってなるでしょ。
一事が万事だから口癖から変えていかないと。口癖が変われば人生が変わるんだよ。
将来を切り開くのは縁
私がこれまでの人生で感じてきた事として人の縁があります。何かのきっかけ、タイミング、人生の分岐点でかならず人とのご縁に恵まれて良い方向にむかってきました。
なぜよい縁があるのかわからないけど。ある商売人が言ってたのはプラスの人間に人が集まってくるという事だった。自分の意見を口に出す、目標を口に出す、マイナスなことは言わない。
そうすると協力者が現れたり、応援してくれる人が出てきたりする。
もし子供が将来の夢に近づきたいなら縁を大切にしてほしい。そのための第一歩としてプラスな人間になってほしいというのがある。