通信制高校を知るには資料請求を行う事と、直接説明会や個人面談会に参加することです。
資料請求は「ズバット一括資料請求」のサービスを使えば簡単に手早く入手できるので、そちらを使えば問題ありません。
ここでは、数多ある通信制高校の中でこの高校は一見の価値あり、資料請求したほうがいい、と思った高校を紹介したいと思います。
ここは忘れず資料請求!その通信制高校とは
自分の子供も不登校から通信制高校に行く事になりまして、あれこれ調べていく中で子供の意見は度外視して、親目線でこの高校は資料請求の価値があるなと思った所を紹介します。
クラーク国際記念高等学校
通信制高校最大手ともいえるのがクラーク高校です。北海道に本校を置き、全国各地にキャンパスがあります。
先生の研修にも時間をかけ、カウンセリングスキルも高いので、不登校や何かしら問題がある生徒に寄り添った指導が出来ます。
基本的には「登校」する形の通信制高校で、卒業率や進学率も高いです。生徒も多いので行事や部活も盛んです。通信制とは思えないエンジョイ高校生活を送らせたいならココです。
ただし一方で費用も高いという側面があります。授業のカリキュラムや学費と合わせて検討したい所です。
飛鳥未来高等学校
飛鳥未来は退学率が低いことがその指導力の高さを物語っていると思います。同じ法人が専門学校を運営しているので、飛鳥未来高校から専門学校へ行く生徒も多く将来像を描きやすいと思います。
自由な校風もウリです。自己実現したい生徒、普通の高校に疑問を持つ方にもおすすめ。学費も安い印象です。卒業率が高いのでとにかく高卒の資格だけはと考えているなら飛鳥未来は候補に入れておくと良いと思います。
資料請求やみらいの教室への参加でより具体的な学校の中身が解るでしょう。
勇志国際高等学校
勇志国際高等学校は教育理念に共感したならまず資料請求されると良いと思います。パンフレットだけでなく毎月校長先生の歴史授業の冊子が送られてきます。
日本人を体現し、自らを高め、役割を考え、一人前の立派な社会人にさせたいと思えば勇志国際高等学校はおすすめです。
教育勅語の流れを組む勇志国際高等学校は間違いなく気に入ると思います。
通信制高校の資料請求ならズバット一括
通信制高校の資料請求をするなら「ズバット」というサービスを使うのが良いと思います。
ただしタイミングやお住いの場所によっては資料請求できない高校もあるかもしれません。
その場合は直接高校のホームページから資料請求することになるでしょう。あるいは中学生なら担任の先生に言って既に学校で取り寄せてる場合があるので、それを貰ってもいいですね。