高校は少し勉強を頑張って偏差値55の公立高校を第一志望に考えている。夏休みの間に学校見学にも行っている。夢をかなえるために大学に入るために最低でもこの高校には入りたいと考えている。

けど、夢・目標が高いのに本人は呑気なもので勉強をしようとしないのが問題。夢とそれを叶える努力は天秤にかけて釣り合わなければいけない。夢が大きいならそれなりの努力をしなければいけない。ということは常々伝えいてる。けど勉強はしない。

私は自分から「勉強しなさい」とは言ったことがない。私も勉強が嫌いだったし強制されてやるものではないから。つねづね「夢を、目標を叶えるためにできることをしよう」と言っています。

でも今回は、好きな仕事に就くために大学に行く事が目標だから、そうなると一定レベル以上の高校に入る必要がある。中学のうちから勉強しないとね、という話になる。

→頑張らないけど、たくさん欲しい

→勉強はしないけど、高校に入りたい

→いい高校に入らずに、いい会社に入りたい

→楽して儲けたい

は?(●`ε´●)

宇宙の法則を無視してるっていうか。。なぜ「●●したいから努力する」という思考にならないのか不思議。

学校からもらってくるプリントや、学校の教室にこんな事が書いてあった。

心が変われば行動が変わり
行動が変われば習慣が変わり
習慣が変われば人格が変わり
人格が変われば運命が変わる

たぶん偉人が言った言葉か何かだと思う。うん、ほんとにその通りだと思う。ただ人それぞれスピードがあって1年後に人生が変わる人もいれば、10年かかる人もいるだろう。

だけど中学校の1年生から知ってるはずのこの言葉。これを実践すれば人生が変わるというのに変わらないのはやらない人が多いんだろうなと思う。うちの娘も今のままでは変わらないだろう。

いつも同じところをグルグル回っていて、いつも同じ問題に直面し、いつも同じ対応をして、いつも同じ泣きを見る

10代では無理かなぁ。20代のうちに色々気付いてほしいなぁ。でもその時には遅いかもなぁ。

1番最初の「心が変われば」これが難しいから、だから多くの人が人生が変わらない。

どうすれば心が変わるか、、、これは3つしか無い。理由はここでは書かない。

1.自分が死ぬほどの大病すること
2.親兄弟が死ぬこと
3.警察につかまること

これに直面したときに「心が変わる」ということが起こる人が多い。詳しくはまた別の日に。。