さて、前回はクリニックに行ってウイルスの疑いありという事で1週間学校を休みました。
学校では溶連菌が流行ってるという事で休みがちの生徒が多くなってる様子でした。
私的には子供が学校に行きたがらない、いわば仮病なのではないかと思っていたのですが医者の先生からウイルスの診断がされたので、子供に申し訳ない気持ちでした。
私としても仮病なのか、本当の体調不良なのかよくわからない状況だったのです。あるいは「うつ病」の可能性もあるのではと思っていました。
うつ病は気持ちの問題+体調不良もあるので、症状が似てると思っていました。ところがクリニックの先生に診てもらったらウイルス性という話だったので、じゃぁ安静にして抗生物質を飲んでいれば治るだろうと思っていました。
今日はクリニックを再受診して体調がよくなってる事を確認してもらい治癒証明書をいただく予定です。(治癒証明書をもらわないと登校できない)
とは言え朝から体調はそんなに良くない様子です。ちょっと熱もあるような感じ。ふらつきと頭痛はいつも通りです。歩くのもおぼつかないので本当に体調が悪そう。。
さて、クリニックを受診。いつものように体温を測って診てもらいました。
先生の話では「体調が悪いなら検査するまでもなく治癒証明書も出せない」という話でした。うーん。。
溶連菌について調べていた
実は溶連菌について事前に調べていました。
- 子供がかかることが多いウイルス
- 溶連菌はつねに誰でも持っているようなウイルス
- のどに感染して扁桃炎などがおこる喉が痛い
- 38度前後の発熱
- イチゴ舌とよばれるブツブツが舌にできる
- 発疹ができることもある
喉の痛みが起こってから2,3日間熱がつづきおさまる。それから1週間ぐらいで完治するようです。
この間に医者からもらった抗生物質を飲み続けることになります。
溶連菌が判明すると学校に登校できなくなる事があります。(インフルエンザと同じ扱いです)
学校によっては治癒証明書をもらってきたら登校できる、という学校もあります。
子供が通ってる学校もそのような対応をとっていました。
けれど法的(学校安全保健法)には蔓延の程度にもよりますが溶連菌程度では登校不可の措置がとられることは決まっておらず。治癒証明書が必要とは定められていないようで、それを強要するのは間違っているという話でした。
このような対応をとる学校側が無理解なのは困ったものだとバッサリ言う医者もいました。
学校側の立場にたてば感染の恐れがあるウイルスを持った子供を登校させないでほしいというのもわかります。し、私もウイルスの感染源にされたら嫌なので治るまでは休ませるつもりです。
ところが、溶連菌と言われたわりにはまず熱が出ません。それに症状が出てから10日以上も続いているのがおかしいと思いました。
この医者を信用してよいのか、という感覚があったので。ほかのクリニックを受診しようと思いました。
ちなみにまた薬をもらいました。前より強力な薬のようです。
・ミヤBM錠 → 腸の働きを助ける薬
・レバミピド錠 → 胃の粘膜を保護する薬、胃炎の症状を改善する薬
・トラネキサム酸錠 → 炎症を和らげる薬、出血を抑える薬