子どもの心相談医に行って子供も、私も気が楽になりました。
まず溶連菌などのウィルスには感染していない事がわかったこと。
予想通り、自律神経の弱さが引き起こしている症状であること。
学校に行かせるために荒療治をしなくてよかったという事です。
自分がもう少し若かったら女でも子供をひっぱたいてでも学校に連れて行っていたと思いますからね(汗
昨日、医者にもらった薬を飲んで寝ておきました。学校の担任の先生には病院での説明をそのまま伝えて理解してもらいました。
学校へ電話
毎日、毎日、毎朝、毎朝、学校に休みの連絡を入れるのは親としてとても辛いことです。事務方に電話するのも大変だし、そのあと担任の先生から折り返しかかってきて説明するのも大変。
先生は「なんとか学校これませんか?」と言ってくる。
親は「医者に言われて1か月ぐらい学校に行かないぐらいの治療が必要なんです」と言う。
先生は「「3年生で欠席が増えると高校進学に影響してしまうので・・」
それは理解しているのですが、子供が前に向かない限りはどうしようもないので。。
先生「「夏休みの生活とか何かあったのですか?」
私「夏休みの宿題はほとんどやってないのと、不規則な生活を続けていたせいで朝起きれない様子です。」
私「くわえて朝起きようとすると頭痛や目まいが襲ってくるので難しそうなのです。」
私「医者に言われた通り、朝から晩までゴロゴロ家に居る生活を変えて外に散歩に行ったり何かしら活動する時間をとろうと思います。」
私「うつ病に処方される薬をもらいました」
と言った。
先生は新米先生でもなんでもなくて40~50代の大ベテラン先生。とても信頼している。だからこそ今まで数々の生徒を送り出してきたからこその対応なんかも知っているのだと思う。
多少頑張って学校に行かせる、学校の空気を吸わせる、教室とまではいかなくても顔を出す、保健室に登校する、などの対応が前向きになれるきっかけになると思う。という話だった。
なるほどそれは理解できるのだけど、ウチの子はどうにもメンタルが弱すぎる。
そんな会話をして電話を終えた。
心身症?うつ病?起立性調節障害?を治す生活
朝頑張って起こす。朝ごはんを食べさせて薬を飲ませる。朝日を浴びる。外に散歩に行く(一緒に)。昼寝はさせない。夜ごはんを食べて薬を飲む。8時に寝るための薬を飲む。
そして勉強や受験の話はしない。これを毎日繰り返す。1か月分出された薬がなくなるまで。
これから1か月が大変だ。