今日一番の腹立つできごとから。

「レースのカーテンはあけないでもらえますか?」

とか言ってきた。窓ガラスは曇りガラスなので外から見えないのに。
だったら自分で起きろって話。

さて、今朝もはやくから起きれた(といっても9時すぎだが)ので、今日は嫁さんが散歩に連れていくことになった。ちょっと離れた公園。日の光をあびて体内時計を戻していく作業だ。

今日は比較的普通にすごせた一日だった。

ちょっと歩いただけですぐ疲れてヘタるけど17時半に一緒に学校に行って自習して帰ってきてご飯食べて寝るまでずっと起きてる事ができた。

学校には進路希望調査という紙ペラを出す事になっていたので、それを記入した。

通信制高校を3つ選択。いずれも入試はあるようだけど2月3月の話なので(場合によっては4月もある)まだ慌てる時期じゃない。

全日制の私立もまだ諦めていないという話だけど、いまはこの通信制高校3つに絞りつつある。

そのなかでスクーリングが週3日とか週5日とかから選ぶような形にしたいらしい。

それもこれから11月、どのように学校に通う事ができるかで異なってくる。普通の通学が出来なければ高校に行っても通学できないだろうから。

夜中、子供が起きてきた。おいおい。この時間で寝れてないと朝起きれないんじゃないか?

布団に入ってきて進路の話をした。

言いたいことは

●高校で部活に入りたい
●大学に行きたい

どちらも今の状況が改善しないと無理でしょ。通信から大学に行く事はできないことはないが全日制のほうが行きやすいはず。部活は全日制でしか無いし。

という事なのだが、自分が取れる選択肢が狭くなってる事を理解できていない様子だ。

先生からはこれから11月で学校に普通に来れるようになれば私立の推薦で特記事項を書いて推すことも出来る。「支援学校から帰ってこれるように頑張って」と言われている。

しかし本人の決意は固く中学には行きたくないと言っている。支援学校に通えば学校の出席は◯になるのだが。

書類上は11月から出席しているように見えるが先生の推しが無くてはそれも無理だ。先生が推してくれるのは中学に通えるようになってから。

自分の都合の良い用に解釈しているようだ。推薦で特記事項でねじこんだ子供が高校でも不登校だったら高校と中学の信頼関係が崩れてしまう。だから不安要素がある子供を推薦する事なんて出来ない。

あらためて「11月から中学に通う努力が出来るのか?出来ないなら全日制は無理だから通信制にしか行けないよ」、ということを伝えた。